Created by: Cathleen Chuang, '07
Created in: July 19, 2005
Maintained by: Yoshimi Maeno
| Last updated: August 12, 2005
Expires: July 2006

 

私はウエルズリー大学の三年生の玉城タミと申します。私は日系四世なので、私の祖先は沖縄からハワイに移住して、今日はハワイに住んでいる日系アメリカ人特に沖縄からの移民について皆さんにお話したいと思います。１８８５年に初めて日本の移民はハワイに着きました。ハワイに住んでいるアジア人の中では、日系アメリカ人が最も多いです。ほとんどハワイに住んでいる人が三、四、五世だけど、日本からの観光客も大勢いるから、たくさんの日本語と英語を生かした仕事があると思います。日系四世と五世は日本のことを習いたいと思っている
し、日本文化を習う日系アメリカ人が増え続けると思います。

ハワイで日系アメリカ人のほぼ四分の一が沖縄からの人たちで、「うちなんちゅ」と呼ばれています。彼等は沖縄出身であることに誇りをもっていてほかの日系人と違うことをアピールしています。初めは日本本土からハワイに移民が来て、その十五年後に沖縄からうちなんちゅたちがきたので、ほかの民族は初め、うちなんちゅを受け入れませんでした。それで、うちなんちゅたちはお金を出し合って、商売を始めるためにお互いに助け合いました。戦争の後で、ハワイのうちなんちゅたちが企業家になって、今では一番大きいチェーンスーパーやチェーンレストランは、うちなんちゅたちが経営しています。ですから、ハワイではうちなんちゅと聞くと成功した企業家のイメージがあるためうちなんちゅを尊敬する人が多いなりました。伝統的にうちなんちゅが日本でもこのように尊敬されていたかどうかは私には分かりませんが、今のハワイではうちなんちゅの成功が高く評価されていると思います。ハワイにはそれぞれの民族が独特の文化と習慣に誇りを持っています。私は、日本とハワイの両方の文化に関心を持ち続けたいです。また、うちなんちゅの一人として、これから、もっと沖縄の文化を勉強していきたいと思います。　

 

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